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● Sun Certified Architect for the Java Technology
SJC-Aは1998年に創設されSun Microsystems社が認定している、
Javaアーキテクチャを扱う知識と能力に関する資格で
一般的なJavaやプログラミングの基礎知識を評価する試験です。
出題範囲は複数階層のアーキテクチャやオブジェクト指向アーキテクチャ、
クライアント/サーバ構造の設計などの知識を問う課題が出題されます。
これからJavaプログラム開発に関わる技術者はもちろん、
システムエンジニアやプロジェクトマネージャ、さらにはITコンサルタントや
システム営業といった職種の方にとっても、打合せや顧客への提案等で必要となる
Java テクノロジーの基礎を理解できている証明として
有用な入門的資格といえるでしょう。
これから言語を学んでプログラマーになろうとしている方の入門となる資格です。
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SJC-Aを取得したら今度はSJC-Pの取得を目指しましょう。
より高度なJavaの技術が習得できます。
下記の資格試験のチケットに関しては
NECラーニング研修サービスで他より安く買うことができます。
● Sun Certified Programmer for the Java2 Platform(SJC-P)
試験番号:310−035 310−036
プログラミングコンセプトの開発知識とともに、
Javaの包括的な知識がテストされます。
※SJC-Pの試験番号はJ2SE1.4対応の番号と
J2SE5.0対応の試験番号がありますので注意してください。
● Sun Certified Developer for the Java2 Platform(SJC-D)
試験番号:310−027
アプリケーション作成の課題を使用して、複雑なプログラミング能力をテストします。
次に、課題を実行するために必要な知識についてテストします。
この試験を受けるには、SJCP試験に合格している必要があります。
● Sun Certified Web Component Developer for Java2 Platform,Enterprise Edition(SJC-WC)
試験番号:310-081
サーブレット、JSPを使用し、Webアプリケーションを開発する能力をテストします。
この試験を受けるには、SJCP試験に合格している必要があります。
● Sun Certified Business Component Developer forJava2 Platform, Enterprise Edition(SJC-BC)
試験番号:310−090
EJB(Enterprise JavaBeans)を利用したアプリケーションの設計、
開発、配備などの能力をテストします。この試験を受けるには、
SJCP試験に合格している必要があります
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